弁護士野条健人の交通事故ノート

交通事故の被害者に役立つ情報を発信していきます!!

口コミです!

 

こんにちは!

 

かがりび綜合法律事務所に寄せられた口コミ集になります。どの案件も誠心誠意取り組んできた結果だと思います。引き続き全力で取り組んでいきますので何卒宜しくお願いします!

 

 

 

f:id:kagaribi-kotsujiko:20201213131822j:image
f:id:kagaribi-kotsujiko:20201213131826p:image
f:id:kagaribi-kotsujiko:20201213131818j:image

【解決事例】【整骨院治療を否認され訴訟に至ったケース】訴訟提起する前より大幅に金額も増額した形で勝訴的和解

 こんにちは! かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です^^

 本日は、過去に野条が取り扱った解決事例のなか、【整骨院治療を否認され訴訟に至ったケース】訴訟提起する前より大幅に金額も増額した形で勝訴的和解をご報告いたします。

 むちうち症状については、これまでたくさん取り扱ってきました。

 
kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com


kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com


kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com


kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com

kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com

御覧になられてお分かりだと思いますが、むち打ち症状は交通事故では多い症例です。この多い症例をどのように解決するのかが非常に交通事故の被害者側の弁護士としては重要なところです。

整骨院については、こちらで記載させていただきました。また御覧いただければと思います!

kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com


それでは、ご報告いたします。交通事故のことでお困りごとございましたらかがりび綜合法律事務所までご相談ください。宜しくお願いします。

整骨院治療を否認され訴訟に至ったケース】

第1 はじめに

   Ⅹさんら家族は高速道路を出口で追突事故に遭い、いわゆるむち打ち症として病院と整骨院に併用して通院しました。ところが、相手方保険会社は病院へ長期にわたり通院しすぎであり、整骨院施術は効果がないため認められるものではないとの主張であったため、やむを得ず訴訟を行い、当方の言い分どおり認められ、勝訴和解しました。

第2 交渉経緯など

   治療段階より依頼を受けていましたので、Ⅹさんら家族の治療状況や治療効果は十分に把握しておりました。このため、診療録やⅩさんの自覚症状等を分析して訴訟でも主張していきました。
   さらに、医療照会を行って主治医に長期にわたって治療を行う必要があるか、その理由及び原因は何かを医学的にアプローチしてもらいました。そうすると、医師はⅩさんの実態を踏まえた回答書を書いて頂き、これを証拠として主張していきました。
   整骨院施術については、整骨院による施術効果等を強調するとともに裁判例でも施術効果を認めた裁判例が多数あり、その要件を満たすためにⅩさんの状態など内実を加味して主張を継続して行っていきました。

第3 勝訴的和解

   その結果、裁判所も我々の意向を汲んで頂き、訴訟提起する前より大幅に金額も増額した形で勝訴的和解となりました。

第4 弁護士のコメント

   治療段階よりⅩさんと協同して取り組んできましたので、同じ気持ちで粘り強く闘っていけたことは凄く重要だと勉強させて頂いた事件でもあります。沢山の交通事故の経験より、効果的な医療照会を打診することが重要だと思います。現に、医療照会の内容が決めてとなり、勝訴的和解が出来たと思っております。
   交通事故による痛みは千差万別であり、門切り型で治療を打ち切られることもありますが、最後まで諦めずに交渉することが重要です。治療のことでお困りの場合でもご連絡ください。



野条 健人弁護士(かがりび綜合法律事務所) - 大阪府大阪市 - 弁護士ドットコム


f:id:kagaribi-kotsujiko:20200321130207j:plain

整骨院の施術ってどこまで認められるの!?(知識編)

 こんにちは!かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です!

 さて、本日は、整骨院の施術ってどこまで認められるの!?(知識編)ということで、これをテーマにしていきたいと思います!

 そもそも、整骨院施術については、医療機関や医師による治療行為に要する費用ではなく、医師法による医師の資格を有しない者による鍼灸・マッサージ等の「施術」に要する費用であること、治療器具の購入や薬品の処方・購入等が医師の指示によるものではないことが少なくないことから、その必要性・相当性について争われることが多くあります。むち打ち症状の事例の治療の継続性や解決事例から学べる点は多くあるかと思います!


kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com


kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com

kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com



 特に、むち打ち症状でも程度が重くないのに整骨院施術が多くなされていたり、急性期を超えて施術されていると保険会社から一方的に打ち切りがあったりすることがあるかと思います。
 そのような状況においても、どう打ち切りに合わないようにするか、合った際にでも施術を延長するか検討していく必要があります。


** 1 当職が考察する裁判所の判断枠組みについて


(1)整骨院の施術については、一般に、賠償が認められるためには、原則として医師の指示が必要とされているという枠組みで考えられます。
 ただ、毎回指示があるわけでもないし、実際に整骨院の施術の必要性や有効性が認められるのはみなさんよく理解いただいているかと思います!
(相手方保険会社も特にこの点確認されずに必要性や有効性があると思われる場合には施術を認めてもらっているかと思います)
(2)そうすると、ある程度お察しがつくかと思いますが、整骨院の施術の必要性及び有効性が重要になっていきます。
  すなわち、医師の指示のない場合であっても、いわゆる東洋医学に基づく施術については、「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律」及び「柔道整復師法」により法的に免許制度が確立されていること、鍼灸治療については、医療機関で開設されているペインクリニック等が鍼灸治療を用いるなど、全国的に普及・一般化していることなどからすれば、施術の必要性、有効性(症状の軽減や機能の回復など、効果が上がっていること)、施術期間・施術内容・施術費の相当性に関する具体的な主張・立証がある場合には、その賠償が認められると考えられるとされています(交通損害賠償関係訴訟 青林書院参照)。
  赤い本でも、「症状により有効かつ相当な場合、ことに医師の指示がある場合などは認められる傾向にある」とされています。

2 当職が考察する整骨院施術について


ただ枠組みとしては、整骨院は整形外科の治療での補助的な役割ということもいえるでしょうから、整形外科への通院をやめずに、ケガが完治または症状固定を迎えるまで、少なくとも月に1度は通院する必要がよいあkと思います。医師はケガの状況が具体的にわからず適切な後遺障害診断書を作成できなくなる可能性もありますし、後遺障害等級の認定を受けられず、後遺症に対する慰謝料を受け取ることができない可能性があります。



kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com

さらには、整骨院に通院することを保険会社に伝え、整形外科と整骨院接骨院を併用することになったら、通院を始める前に加害者の保険会社に連絡をしておく方がよいでしょう、
整骨院の費用を保険会社に支払ってもらうには、基本的には病院の医師の許可が必要ですので、許可をもらっていない場合は、先に病院で許可をもらっておく方がよいかと思います!
のちのちにトラブルになったりするケースもありますので、このあたりは弁護士に一度相談されるのもよいかと思います!


kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com


kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com

f:id:kagaribi-kotsujiko:20200321130207j:plain


野条 健人弁護士(かがりび綜合法律事務所) - 大阪府大阪市 - 弁護士ドットコム

【解決事例】【後遺障害14級9号事案 足のしびれ 裁判所基準満額で円満示談】

 こんにちは!

 かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です!

 本日は、過去に野条が取り扱った事例で、【解決事例】【後遺障害14級9号事案 足のしびれ 裁判所基準満額で円満示談】です!

 これまでにも本ブログでは、後遺障害14級9号事案の解説をたくさん扱ってきました!

 

 ただ、足の痺れの事案は比較的にご紹介は多くなかったかもしれません。

 後遺障害14級9号事案では、いわゆる頸椎捻挫、腰椎捻挫が生ずる痺れの残存(神経症状)が比較的に多いことがあります。

 いわゆる追突事故や歩行者との衝突などでも、腰や首を負傷するケースが比較的に多く、特に首による負傷は神経症状が出やすいことから、これまでもスパーリングテストやヘルニアなどによる神経テストのご紹介もしてきました。

 ただ、実は足の痺れの事案もそれなりには事例としてはあります。よく想定されるのが、歩行中に車と接触や衝突して、足が 負傷するケースです。
 また、追突ではなく側面衝突などでの自動車事故も足を負傷するケースやバイクでの事故も多い印象です。

 足についての神経症状は、骨折してから痺れが のこるケースも多く、特に足指や足の甲については、なかなか骨のひっつき具合などについても上手くいかないケースもあり、治療が長引くこともままあります!

 適切な治療を受け、適切な後遺障害や補償が得られるためにも、弁護士さんに相談されてみてはいかがでしょうか。
 それでは、以下で解決事例のアップをしておきます!!引き続き何卒宜しくおねがいします!

【解決事例】【後遺障害14級9号事案 足のしびれ 裁判所基準満額で円満示談】

1 弁護士に相談する前について
 相談者さんは、歩行者中に歩道を歩いていたところ、路肩から出てきた自動車とぶつかり、左足骨折の負傷を負うことになりました。当初は、保険会社から何も言われずに治療を受けておりましたが、しばらくしてから、治療の打ち切りの打診や治療について長くかかっていることについて苦言を言われるようになり、不信感を抱くようになりました。相談者さんは、左足の甲部分を骨折しており、骨のくっつき具合が上手くいっていない状態で、何ら
相談者さんに落ち度がある状況ではありませんでした。このような状況でありましたので、相談者さんは、弁護士さんに相談することにしました。

2 弁護士に相談した後について
  相談後、依頼を受けて治療の延長を求めていきました。エビデンスとしては明らかに骨のくっつきがまだであること、主治医の意見も治療必要であることでしたので、治療についてはそれなり相当期間の延長をすることができました。その後、残念ながら、足のしびれが残ったため、後遺障害の申請を行い、裁判所基準の慰謝料と逸失利益で示談することになりました。依頼者さんもご満足いただき、その後、別に困っている方も紹介をいただくことにもなりました。ありがとうございました。

かがりび綜合法律事務所の特徴(^^)/


かがりび綜合法律事務所の特徴・強み
「親しみやすさ」と「闘うマインド」をあわせ持ち、未来志向で解決に導きます。まずは心の交通整理を。お気軽にご相談ください。【初回相談無料】【分割払等対応】
【初回相談無料(電話も可)】【当日・休日・夜間対応】【分割払い等対応】
四ツ橋駅徒歩3分/本町駅・心斎橋駅徒歩6分】【お子様連れも安心のキッズスペース有り】

◆かがりび綜合法律事務所 3つの特徴
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1. 「親しみやすさ」と「闘うマインド」を合わせ持ち、未来志向で解決に導く
2. まずは心の交通整理を。法律相談を気軽に利用してほしいという強い思い
3. こまめな連絡で「安心」と「信頼関係」を大切にする事務所


ご相談者様のお気持ちに寄り添ってお話を聞かせていただきます。
暗いところでも明かりを灯すように、弁護士が道しるべとなって、未来への一歩をお手伝いします。

ご相談に来られる方は、様々なお悩みをかかえ、不安な気持ちで弁護士とお話されることがほとんどです。
弁護士は、ご相談者様の不安を解消し、紛争解決を図るプロフェッショナルです。

まずはご相談者様の目線でお話を伺い、こちらからわかりやすく説明させて頂くことにより、不安を解消してもらうことを大事にしています。
そして、プロフェッショナルとして、ご相談者様が置かれている状況を十分に把握して、問題解決に向けて正しい方向に導くことが重要だと考えています。

お気軽にご相談ください。

f:id:kagaribi-kotsujiko:20201210165309j:image
f:id:kagaribi-kotsujiko:20201210165303j:image

交通事故の鎖骨変形について

こんにちは!

かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です!

本件は交通事故の鎖骨変形についてお話いたします!

鎖骨変形については、バイクや自転車での事故で転倒により生じることが多いかと思います。

鎖骨骨折の傷害を負った場合、後遺障害として、肩関節の可動域制限、鎖骨の変形障害、鎖骨骨折部の痛み等が残存する可能性が考えられます。実際に、鎖骨の骨幹部を骨折した場合は、一般的に機能障害が残存することもありますが、あまり多くない印象があります。肩関節の可動域制限と鎖骨の変形障害が残存した場合には、両者は併合して等級認定がなされることがあります

さて、鎖骨変形については、鎖骨変形癒合の医学的所見(日常生活上の支障は生じず、力仕事も可能であること)、具体的な原告の症状経過等によると、具体的な労働能力喪失が生じたとは認められないことや、仮に生じていたとしても3%の労働能力喪失が5年間生じている程度に過ぎないと相手方保険会社から主張することがあります。

しかしながら、このような主張に応じることは一律ありません。自賠責調査事務所の判断によると、事故による後遺障害は自賠法施行令別表第二第12級5号に該当するものとされてます。自賠責に被害者請求する場合、その理由が記載されています。その理由としては、確かに、鎖骨の変形傷害については変形が明らかにわかる程度のものとらえられることから、「鎖骨に著しい変形を残すもの」として別表第2第12級5号に該当するものと判断されていることが多い。
  とはいえ、いわゆる鎖骨変形であっても、単なる見た目にとどまらず実際にそれにより労働能力喪失の低下が存在する場合に鎖骨骨折の傷害を負った場合、後遺障害として、肩関節の可動域制限、鎖骨の変形障害、鎖骨骨折部の痛み等が残存する可能性が考えられます。
(もっとも、鎖骨の骨幹部を骨折した場合は、一般的に機能障害が残存することは少ないと考えられています)。

kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com

kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com

kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com


この点、肩関節の可動域制限と鎖骨の変形障害が残存した場合には、両者は併合して等級認定がなされます。当然それが考慮されるべきです。これらをしっかり斟酌されているのか、被害実態はきちんと主張するべきであるとかんがえます!

kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com