弁護士野条健人の交通事故ノート

交通事故の被害者に役立つ情報を発信していきます!!

鎖骨変形の場合、労働能力喪失期間、喪失率はどのように算定すべき

 

 こんにちは!

 

 かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です!

 

 鎖骨変形の場合、労働能力喪失期間、喪失率はどのように算定すべきかが問題となります。
 鎖骨は欠損していても肩関節の可動性や日常生活動作に重大な影響はないといわれていることから、労働能力喪失の有無及び程度を巡って争われることが多いもされています。変形のみの場合(痛みや運動障害を伴わない場合)には、通常の職業では逸失利益は認められにくいことがあります。また、紛争処理センターでの解決を目指すことも有益な案件もあります。

 

以下、本件についてはブログで扱っている事例があります。ご参考ください。

 

◆ 今後の見通しを丁寧に説明します
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交通事故に遭われた方、心身共にお辛い状況にあることとお察しします。
怪我の具合に加えて、事故後の流れはどうなるのだろうかと不安を持たれている方も多くいらっしゃると思います。そんな時は私達にご相談ください。
ご相談者様の未来を照らす「かがりび」になるべく、これから起こりうること、注意しなければならないポイントについて、一つ一つ丁寧にご説明します。
お怪我を追われて動けない、という方も、まずはお電話にてご連絡ください。ご相談は早ければ早いほど、より良い解決が望めます。お困りの際は、遠慮なさらずにぜひご相談ください。

◆ 詳細な聞き取りを元に、実績を積んでいます
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これまでに500件以上の交通事故案件に関わってきました。ご相談の内容は多岐にわたります。
特に後遺障害等級認定においては、丁寧な聞き取りと粘り強い交渉により、より高い等級認定を受けられたケースが多数ございます。
保険会社からの示談金増額、休業損害の獲得、過失割合の認定、治療打ち切り阻止でも実績を上げています。
徹底して依頼者様の側に経ち、あきらめない姿勢を貫くことで、これからも結果を出していきます。まずはご相談ください。

kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com

 

紛争処理センターでの解決事例もあります!

 

 

kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com

 

 

kagaribi-kotsujiko.hatenablog.com

 

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